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2014.09.04

UI DESIGN

iOS7そっくり?独自の世界観を醸し出すMIUI 6のUIデザイン

アプリのUIデザインを考える上ではずせないOSの理解

AndroidとiOSでは全く違う。

今日は中国で急上昇中のメーカー、Xiaomiの独自OS”MIUI 6”のご紹介!

※この記事は下記の記事を参考にしています。

(参考:Wow, Xiaomi’s new Android UI is almost indistinguishable from iOS 7

miui-6-xiaomi-640x0

驚くなかれ。上の写真はiPhoneでもないし、OSもiOS7ではない。

Xiaomiの発売したMi4で、OSはXiaomiが独自開発したMIUI 6である。

Xiaomiは中国のスマホ市場でトップシェアを誇る企業である(参考:Xiaomi Overtakes Samsung in China Smartphone Market

過去にはiPhoneとiOSのコピーを出していることに対して糾弾されたこともあったが、MIUI6とMi4に対してはその完成度の高さに多くの賞賛の声が上がっている

これから、MIUI6とiOS7の類似点を写真つきでいくつか紹介していく。

ロック画面・ホーム画面

LockandHome

1-iPhone-5S-3-colors-Mock-up

MIUI6では、他の多くのAndroid端末と違い、ロック解除のために、画面下部をスワイプすることを要求される。
白い文字で指示が書いてあるところもそっくりである。

ロックを解除すると、iPhoneをお使いの人にはおなじみの、フラットUIのアイコンたちが並ぶホーム画面が現れる。
注目して欲しいのは、画面の下。ちゃんと今何ページ目なのかが分かる白いドットが表示されていることである。

写真の通り、プッシュ通知も黒背景で画面上部に現れ、無視しているとアイコンの右上に赤いバブルで何件の通知がたまっているかも表示してくれる。

また、画面をプルダウンすると通知を見ることができるようになっている。もちろん、背景は黒の半透明だ。

電卓・カレンダーアプリ

miui-640x640

2-iPhone-5S-3-colors-Mock-up

画像を見ての通り、配置・色合いまでそっくりである。

特にカレンダーアプリに関しては、入れ替えても分からないのではないかと思うほど似通っている。

まとめ

MIUI6を使っているユーザーに対して従来のAndroid UIの製品を提供したら世界観がずれてしまうだろう。

今回伝えたかったことは、デザインをする際に媒体のことを考える重要性である。

「iPhoneだから~」や、「Androidだから~」でアプリデザインをするとユーザーの望んだ体験を届けられないだろう。

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EDITOR'S PROFILE

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Furusawa Shinichi

グロースハッカー

東京大学在学中より、上場企業でのインターンを通して広告運用やサービスの成長施策立案に興味を持つ。その後複数のスタートアップでグロース戦略の策定と実行に携わる。オハコでもプロジェクト単位で関わっている。

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